こんにちは、月並男です。前回はグレードによる標準オプションの違いを紹介しましたが、今回は新セレナにつけたメーカーオプションを紹介します。
今回のメーカーオプション
新セレナにつけたメーカーオプションは以下の通りです。
- セーフティパックB
- オートデュアルエアコン+リアヒーターダクト
- 日産オリジナルナビ取付パッケージ
もともと、担当者の提案でつけられていたものです。特に問題がないので、そのままにしておきました。
セーフティパックB(222,200円)
これは、主にプロパイロット機能を付けたい方がつけなければならないオプションです。以前の記事でも紹介していますが、以下のような機能がつきます。
●プロパイロット
●インテリジェント パーキングアシスト(駐車支援システム)
●ステアリングスイッチ(アドバンスドドライブアシストディスプレイ設定、プロパイロット、オーディオ)
●電動パーキングブレーキ
●オートブレーキホールド
●セーフティパックA(インテリジェント アラウンドビューモニター(移動物 検知機能付)
詳しくは聞いていないのですが、プロパイロットをつけたいのであれば、このセットを入れなければいけないはずです。値段が、約22万円です。まあ、自動運転の機能をつけるのであれば妥当な値段でしょうか。
それに加えて、電動パーキングブレーキや、オートブレーキホールド、アラウンドビューモニターなど、快適な運転をサポートする機能もついているので、つけておいて損はないかと思います。
オートデュアルエアコン+リアヒーターダクト(33,000円)
このオプションは旧セレナにはついていない機能です。まず、エアコンにはプラズマクラスター機能がついています。ついている場合とそうでない場合の違いはわかりませんが、何かしらいいことがあると信じています。
そして、旧セレナでは、後部座席のエアコンが風量の調節しかできず、冷房しか効きませんでした。今回のオプションをつけることによって、後部座席の温度調節もできるようになり、冬場、暖かい空気を送ることができるようになりました。大きな車体だけあって後部座席の温度調節はかなり重宝します。実際、旧セレナでは、息子が「寒い」と行っていることがよくありました。
正月に遠出をした時には、バッチリ後部座席も暖めてくれました。
日産オリジナルナビ取付パッケージ(27,500円)
これは、純正のナビを設置する時につけるものです。とくに、ハンドルの左側にナビの音量等を操作できるスイッチがつきます。便利です。
メーカーオプション合計で、282,700円です。色をツートンカラーなどの特別色にするとさらに金額が上がります。今回購入したダークメタルグレーは基本の色なので追加料金はありませんでした。
Gグレード自体が色々なオプションが追加されていたので、メーカーオプションの金額はそれほど大きくない印象です。
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