こんにちは、月並男です。本日、事故りました。落ち着いたので状況を説明します。
早朝…
今日は息子を医者に連れていくことになっている予定でした。
朝一でネットでの予約に成功。4番!
今日一日のスタートがうまく切れたと気分よく医者に向かう。
途中、息子と一緒に好きな歌を熱唱。
医者に到着。
薬局の前に駐車することに。
駐車することに。
することに…。
薬局の前に…
薬局の前には街路樹がたっています。
その街路樹をよけて駐車するポジションに。
そのままハンドルを左に切り、
駐車スペースに。
何度も駐車している場所。
そんなに難しくない駐車。
・・・
油断していました。
ガリガリガリ!!
車の中で聞いたことのない異音。
すぐに大変なことが起きたことに気づきました。
車への衝撃はほとんどなく、
大きな音だけが響きました。
体中から血の気が引くとはまさにこのこと。
車を前進させ、切り返し、駐車スペースに。
その光景に愕然…
息子とともに、セレナの状況を確認。

ヤバイ、ヤバイ、ヤバイ。
ぶつかった街路樹を確認。
少しの傷だけを確認。
息子からの一言。
「セレナ大丈夫だよね?きっときれいに直るよね?」
焦り過ぎて、なんと答えたのかよく覚えていません。
思いのほか大きな損傷
私が想像していたよりもかなり重症でした。
バンパーが外れ中が見える状態。
なぜこうなったのか分析すると、
①街路樹の右横にセレナをつける
②駐車スペースにバックをする
③ハンドルを右に切る
④セレナの頭が左に振られる
⑤ バックをしながらなので、前方のセンサーが反応せず
⑥ 街路樹とセレナの左前が接触をする
⑦バックをしていたのでバンパーが前方に引っ張られ外れる
ということです。
360度全方位運転支援なんて嘘だ!
新型セレナのマイナーチェンジ後に、全方位運転支援が追加されました。後ろからの追い越しなどに反応し、車線変更をしようとしてぶつかりそうになると警告を出してくれます。
これまでも様々な場面で警告が鳴ったことがあります。塀はもちろん、人や草まで。ぶつかりそうなことはわかっているし、うるさいなと思うこともありました。
しかし、そのシステムに頼りすぎていて、逆に、鳴らないと大丈夫だということで安心をしていたのかもしれません。
今回の駐車時には一切警告音はなりませんでした。
バックをしている時だし、センサーがついていない場所なので当然です。
が、警告が鳴ってくれれば、
もしかしたら、
ぶつかる前にブレーキが踏めたかもしれない。
はぁ。
責任転嫁ですよね。
自分が悪いのはわかっているのですが。
あの瞬間を思い出すと、心臓がギュッとなります…。
諸々のことを終え、ディーラーの開店時間に合わせて電話をし、入庫しました。

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