こんにちは、月並男です。洗車をしてみたので報告します。
汚れの様子
納車から1か月経たないくらいですが、汚れが付いてきました。

少し見づらいですが、薄茶色の汚れがついています。

こちらの方がわかりやすいです。エアロの部分ですが、汚れが目立ってきました。太陽の日差しが当たると、目立ちます。
洗車に使ったもの
洗車に使ったものがこちらです。旧セレナの時に使っていたものです。

これらに加えて、シャワーホースを使って洗車をしています。
私的に一番重要なのが、右端の手袋です。肩先まで守ってくれる手袋で、服が濡れません。手が荒れやすい体質の私ですし、冬場の冷たい水の洗車には効果てき面です。
同じものではありませんが、アマゾンでも売っていたのでリンクを張っておきます。二の腕のあたりで、ゴムがついているとずれ落ちずに快適に使えます。
右から二番目がよく拭き上げに使われる、人工合成セームといわれる特殊な布です。これも旧セレナから使っているものです。吸水力がとても高いです。
乾いているときはカピカピで、硬いです。使用前に水に浸して吸水させて、絞ってから使います。吹き上げるときには、こするというよりかは、触れさせて吸水する感じです。
左から二番目は、手にはめる洗車手袋です。主にタイヤ回り用に使っています。先ほどのゴム手袋の上から装着し、使っています。シャンプーで手が荒れず、冷たくないのでお勧めの使い方です。ホイールの細かい部分も洗うことができます。
一番左が、CPCプレミアムコーティングを施工時にもらえる付属品のスポンジです。程よい大きさと柔らかさが使い勝手が良いです。とても柔らかく、吸水性や洗車面への吸い付きがすごく、よく汚れを落とすことができそうです。
実際に洗車をしてみる
準備ができたところで実際に洗車をしてみます。
まずはタイヤ回り
先ほどのゴム手袋と洗車手袋を装着し、まずはタイヤ回りから洗います。
写真には載っていませんがシュアラスターのカーシャンプーを使用しました。バケツにカーシャンプーをキャップ一杯入れ、シャワーホースのストレートで泡立てます。泡を手に付けタイヤ回りを洗います。ホイールの細かい部分は指先でつかみながら洗います。タイヤの周辺も、ゴム手袋で肩先まで守られているので奥まで突っ込んで洗います。
ボディの水洗い
次にいよいよボディの洗車をしました。シャワーホースとスポンジを手に取りスタートです。水をかけながらスポンジでこすります。強くこすると砂の粒などで傷がつくそうなので、やさしく、やさしく、触る程度に動かします。
シャワーの水がどんどん流れていき、カーコーティングされているのを感じながら進めていきました。そんなに力もいらず、水洗い自体はすぐに終わりました。
拭き上げ
最後に拭き上げをしていきます。水でふやかしておいたセームを絞り、吹いていきます。ボンネットなどセームを広げて載せ、手前に軽く引くことで水気が取れます。サイドは難しいですが、広げて近づける感じです。拭いては絞り、拭いては絞りを繰り返すので、一番疲れる作業です。
そして、一番大変だったのが、ここ。全く予想外でした汗

乾いているときの写真ですが、ここヤバイです笑。
今回のマイナーチェンジで大きな変化をした見た目で、個人的には結構気に入っているところですが、ここの拭き上げが本当に大変でした。溝だらけ。セームを折り曲げ、間に入れる。吸水したら、絞って間に入れる。これの繰り返しです。しっかり奥まで突っ込まないと水気が取れず、一番時間がかかったように思います。いい方法ないでしょうか…。
拭き上げまでして感じたこと
今回、あまり汚れていない状態での洗車とはいえ、拭き上げを終えてよかったと感じたことがあります。それは拭き上げの時にセームに全然汚れが付かなかったということです。これまで旧セレナの拭き上げ時には、セームに汚れが付き、洗いながら拭き上げをしていました。私の洗車が雑ということもありますが。
今回の洗車ではセームがほとんど汚れず、洗う必要がありませんでした。しっかりと汚れが落ちているということです。これなら、洗車の手間も少しは楽になりそうですし、カーコーティングをしてよかったと感じました。
今回、水洗いでしたが洗車をしてみました。終了したのが、あたりが暗くなりかけていたので終わってからの写真がなく申し訳ありません。しっかりとキレイにすることができていました。今後、頑固な汚れが付いた時にはカーシャンプーを使用しての洗車の紹介をしていきます。

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