こんにちは、月並男です。前回、CPCプレミアムコーティングのお手入れについて簡単に紹介しました。今回は、冊子に載っていたお手入れの詳細をお伝えします。
付属の冊子
あの髭バッグに入っていた冊子がこちらです。

中には、お手入れの詳細が書いてありました。
保証について
CPCプレミアムコーティングの保証についても載っていました。

保証の対象
保証の対象は、通常の使用をしていながら、保証期間中に明かに塗装の光沢が劣化したと認められた場合だそうです。まあ、ほぼないのでしょうが。そもそも、明かに塗装の劣化があった場合に、自分がわかるのか不安です笑。
保証の除外項目
保証の対象部分よりも、こちらが多いという。不親切感が否めません。②の虫等の糞や死骸による染み、ムラなんてありそうだし。
保証期間の延長
保証期間中は、1年ごとに販売店での定期点検を受ける必要があるとのこと。お金がかかるかどうかはわかりません。
日頃のお手入れ/水洗い

- ボディに水をかけながら洗車スポンジで汚れを洗い流す。
- 水滴を拭き取る。
簡単!ただ、セレナは大きいので拭き取りが大変なことは、旧セレナの時から感じていました。何かいい方法はないかな?
注意事項として、納車後1ヶ月以内の洗車機の使用はタブーだそう。コーティングが定着していないのでしょう。手洗い洗車であれば大丈夫とのことです。
見えない汚れを落とすカーシャンプー

- 水をかけて砂などの汚れを落とす。
- カーシャンプーをバケツに入れて泡立てる。
- 洗車スポンジで洗車をする。
- 水気を拭き取る。
一般的にカーシャンプーをするときと手順は同じですね。強く擦らないことがポイントでしょうか。
ツルツル感アップウォーターメンテナンスクリーナー

- 洗車をする。
- 専用クロスを水で濡らし、硬く絞る。
- ウォーターメンテナンスクリーナーをクロスにスプレーする。
- ボディに塗り広げる。
ポイントとしては、水で濡らしたクロスにスプレーするということだそうです。
簡単にワックスがかけられるスプレーを以前使ったことがありますが、それと同じような使い方です。名前は忘れましたが、パンダが出てくるcmをやっていたのを覚えています。
どのくらい復活するのか楽しみです。と同時に、そんなにツルツル感が落ちてしまうのか、ということも注目していきたいです。
頑固な汚れも落とすスーパーメンテナンスクリーナー

- 洗車をする。
- スーパーメンテナンスクリーナーを専用スポンジにつける。
- 塗る。(薄く)
- 専用クロスで拭き取る。
頑固な汚れを落とす方法だそうです。そんなに頑固な汚れがついたことがないので使うことがあるのかわかりませんが、いつか使ってみたいです。
水滴の跡が屋根部分につくことがありますが、そういった汚れに効くのかが気になります。
汚れの原因について
車の汚れのつき方について詳しい解説も載っていました。それは、
- 雨の跡のシミ
- 鳥の糞、虫の死骸によるシミ
- 塗装面のざらつき
だそうです。

雨のシミ
雨のシミはよくわかりますね。我が家はカーポートがないので、雨が降るともろに浴びます。いつかつけたいとは思っているのですが、仕方ないです。
対策は早めの水洗いをすることと、しっかりと拭き取りをすることだそうです。雨の後に拭き取るだけでも効果があるようです。
鳥の糞、虫の死骸によるシミ
これらには酸性、アルカリ性の成分があるため、塗装面に影響をおよぼし、シミやシワなどの原因になるそうです。(お肌みたい笑)酷い場合は、日々が入るそうです。
対策としては、気づいた時にすぐに水洗いをすることだそうです。もし、乾燥していた場合は、ぬるま湯でふやかすと良いそう。とにかく放置がいけないようです。
塗装面のざらつき
鉄粉や樹液、花粉、黄砂の付着が原因で塗装面がざらつくそうです。特に多いのが、鉄粉の付着。道路沿いや高架付近は多く付着するそうです。この鉄粉が付着した状態で、スポンジ等で擦ると傷がつくということを聞いたことがあります。
対策としては、自動車のカバーをつけると良いとのこと。セダン車など高級車にかけている人を見かけますが、セレナにカバーって…。現実的では無いと思います。
付着後間もない場合は、例のスーパーメンテナンスクリーナーで除去できるそうです。
まだ、納車して1ヶ月経っていない状態なので、水洗いをするくらいですが、今後、汚れが目立つ場合はどんどんクリーナーを使っていきたいと思います。その時の、様子もどんどんブログでアップしていくのでよろしくお願いします。


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