こんにちは、月並男です。
この3連休はぽかぽか陽気でとても過ごしやすかったですね。土日はうだうだして過ごしてしまい、あっという間に終わってしまいました。最終日の今日は、さすがに家族サービスをしなければいけないと思い、千葉県にあるマザー牧場に行っていきました。(当然、プロパイロット機能を使いたいという思いが私の中にありました。)
マザー牧場に行く!
マザー牧場は千葉県富津市にある、動物と触れ合ったり乗り物で遊んだりできる、ファミリー向けのテーマパークです。
以下、マザー牧場ホームページからの引用です。
マザー牧場は、房総半島の山々や、東京湾や富士山の雄大な景色が見渡せる鹿野山(かのうざん)にあります。都心から近い場所にありながら、豊かな自然とふれあうことができ、子供から大人まで楽しめる観光牧場として親しまれ、国内有数の施設として発展してきました。
広大な敷地
250ヘクタールという広大な敷地は、「花と緑と動物、そして人間とのふれあい」というテーマのもとに、豊かな緑、四季の花、愛らしい動物たちとのふれあいを演出し、親しみやすく、より楽しめる自然空間として創り上げています。
マザー牧場の名前の由来
マザー牧場は、産経新聞や東京タワーなどを創業した前田久吉がつくりました。大阪の郊外にあった前田の生家は貧しい農家で、お母さんはいつも口ぐせのように「家にも牛が一頭いたら、暮らしもずっと楽になるけど・・・」といっておりました。
このことが心の奥深く残っていた前田はこれからの日本にとって畜産振興が必要であることも考えあわせ、いまはなきお母さんに捧げる牧場という気持ちをこめて『マザー牧場』と名付けたのです。
名前の由来まで書いてありました(笑)。
山の中にあって、風景がとても素敵な場所です。
この時期は菜の花が素敵です!!


携帯での撮影なので、あまり美しさが伝わらないかと思うのですが、実際に行くと、斜面一面に菜の花畑が広がっています。
菜の花の色が黄色というところもよいですね。
それ以外にも、子豚のレースや羊ショーがあったり、牧場で作るソフトクリームやソーセージが人気です。
いつか、ソーセージ&ビールを青空の下で味わいたいなぁ。
(運転手でいる限り無理ですね汗)
プロパイロット機能に再チャレンジ
高速道路に乗ると、行き帰りともに若干混んでいました。
私は、道路が空いているときは、追い越しをして結構飛ばすタイプです。
(ただ、ビビりなので120km/h以上は出さない)
車が多くなり、追い越しをしても意味がないと感じたときに、プロパイロット機能を試してみました。

高速道路では、セットするとすぐに車線を感知して、自動運転が開始されます。
左上のハンドルマークが緑色になっているときは、ハンドルが小刻みに動いて、勝手に操作してくれます。
前の車を感知していると写真のように車の後ろの絵が現れます。
この2つが表示されているときが、
「やっちゃえ日産モード」
です。
コーヒーを飲もうが、周りの景色を見ようが、子どもの様子を見るために後ろを見ようが、勝手に運転してくれます。
(これってわき見運転で捕まったりしないのかなぁ…?)
基本的に、安心して任せられるのですが、以下の2点だけは気を付けたほうがよさそうです。
- ICやPAを過ぎた後の合流
- 上り坂
カメラによって同一車線のみ感知しているので、合流地点などが他の車が近づいてきているときには、人間が加減速したり、追い越し車線への車線変更をしなければいけません。
また、上り坂など速度が落ちてきてから加速をするので、若干反応が遅く感じてしまいます。
(人間の運転だと上り坂前で事前に少し加速をすると思うので)
ひどい場合は渋滞を作ってしまいかねないと思いました。
危ないと感じたときには、ブレーキを踏むか、ステアリングの青いボタンを押すとプロパイロット機能が解除されます。
私は青いボタンで解除して、対応しています。
まだまだ気を付けるポイントがありそうです。
大事故につながらないように、いろいろと試していきたいと思います。
祝、リッター10.0km!!

ようやく、ようやく、リッター10.0kmを達成しました!!
長い道のりでした。高速道路での燃費はやはり良いようですね。
帰りの運転だけの記録では、13,4kmを達成していました。
他の車に比べると満足のいく数値ではないですが、個人的に結構うれしいものでした。
ゲーム感覚で燃費を更新している感じです。
日々の努力を積み重ねていきたいと思います。
追記

3年後の12月、マイナーチェンジ後のセレナに乗り換えました。
プロパイロット機能についてもレビューしています。
ぜひ、そちらも併せてご覧ください!